先日、私も実践している外交的な人向け集中力の高め方をお伝えしました。
外交的な人向け集中力の高め方はこちら
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ゴルフはメンタル!簡単集中力の高め方【外交的な人向け編】
今日は、内向的な人向けの集中力の高め方を紹介したいと思います(*´ω`)
これは、結構前に雑誌で読んだものなので、知ってる方もいらっしゃるかもしれません。
私も試しましたが、心拍数を落ち着かせるためには効果がありました。
ただ、少し時間を要するのでラウンド中の待ち時間が長い時などに実行することをお勧めします。
内向的な人はこれも試してね、数息観で集中力を高めよう
外交的なタイプの人が、外に注意を向けると我に返り集中力を高められることに対して、内向的な人は自分の中に注意を向けるのが良いようです。
どちらも試してみて、自分に合う集中力の高めかたをマスターしてみてくださいね。
修行僧の修行方法のひとつ「数息観」
天台宗の修行僧の修行方法のひとつのようですが、
息を吸って吐いてを1と数えて、これを10まで数える方法です。
10まで数える間に雑念が入るものですが、雑念が入り次第もう一度ゼロから始め、10までこれを繰り返します。
自分自身の中にある数に意識を向けることで、切り替える方法です。
簡単そうに思うかもしれませんが、これが私には難しくて、何度かチャレンジしましたが、一度も10にたどり着いたことはありません笑
普通、最初は2とか3くらいまでしか数えきれないですが、これを繰り返すことで、徐々に数字が長く数えられるようになっていきます。
また、数息観には呼吸を整える効果もあり、心拍数が落ち着くと分析されているそうです。
数息観を行うときのポイント
吐く息を吸う息の2倍の長さにして、細く長く吐くんのがポイントです。
息を吐く行為は精神的なリラックスに繋がり心拍数が低下しますので、心の安定に繋がります。
こういった鍛錬をすることによって平常心が保たれます。
ラウンド中の集中力を高めるためだけでなく、日常生活にも取り入れたいですね♪
りいなでした♪(*´ω`)
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