ゴルフルール_5つのコースエリアを正しく覚えよう/2019年のルール大改定に対応

ゴルフ

コースエリアにも呼び名があります。

2019年1月1日のゴルフルール大幅改定で、コースエリアの名称もいくつか変わっています。

ゴルフ歴が長い人はややこしく感じるかもですが。

私は正式名称あまり知らなかったので、これを機に覚えました( ̄▽ ̄)

正しく覚えてますますゴルフバカになりましょ!

そして、新しく始める人に正しく教えてあげましょうね!



■ティーイングエリア2019年から名称変更!

2018年までティーインググラウンドでした。
私は「ティーグランド」って言ってましたけどね( ̄▽ ̄)

ティーイングエリアとは、各ホールのティーショットを打つエリアのことを言います。


ティーマーカーの先端から後方に2クラブレングスの範囲です。

ティーアップして打つところですね。(ティーアップしなくてもOK)

■ジェネラルエリア2019年から名称変更!

2018年までスルーザグリーンと呼ばれていました。

コース上の大半を占め、プレーヤーがもっとも多くプレーするところ。(フェアウェイやラフ、木も含まれます)

ティーイングエリア、バンカー、ペナルティーエリア、グリーンを除くすべてのエリアのことですね。

スルーザグリーンとか言ったことなかったし( ̄▽ ̄)

■バンカー

障害として設けられた砂地のくぼみのこと。

バンカーにも種類があります。

ガードバンカー

グリーンの周りにあり、グリーンをガードする目的のバンカーです。
多くはかなりくぼんでいたり、砂がさらさらで深くボールが入り込みやすいのでサンドウェッジ等で砂と一緒に打ちます。

ホームランが怖くて、なかなか振り切れない!

ので、打っても打っても外に出ない経験あり(´Д` )

初心者さん、ルール改正で二打罰で外に出せますよ♪

フェアウェイバンカー

フェアウェイの途中にあり、ティーショットを難しくさせるためのバンカーですね。

写真はセントレイクスゴルフ倶楽部のやりすぎバンカーです笑

レイアウトはこんな感じ↓ほぼバンカー笑

硬めで砂も薄いため、サンドウェッジ以外のクラブで打ち、距離を出すことも可能です。

私はよくユーティリティを使います(*´ω`*)

■ペナルティーエリア2019年から名称変更!

2018年までウォーターハザードという名称でした。

ペナルティーエリアにも種類があります。

主に救済の選択肢が違います。

レッドペナルティーエリア

赤杭や赤線で示されるエリア。

イエローペナルティエリア

黄色杭や黄色線で示されるエリア。

■パッティンググリーン

ボールを入れるためのホール(カップ)が設置されている芝を敷き詰め短くカットされたエリア。

ボールを転がしてホールに入れるため、特に入念に整備されています。

勝敗を左右する最終決戦の場ですからね(*^^*)

まとめ

覚えるべきコースエリア名称は5つ!

・ティーイングエリア2019年から名称変更!
・ジェネラルエリア2019年から名称変更!
・バンカー改名なし!
・ペナルティーエリア2019年から名称変更!
・パッティンググリーン改名なし!

コースエリア名称、全部知っていましたか?

「ハザード」とかは結構飛び交う言葉なのでこれからも言っちゃいそうですよね。

旧名称や俗名で呼ぶより、正式名称を覚えてワンランク上のナイスなゴルファを目指しましょう(*^^*)

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コメント

  1. やま より:

    今年から、名称が一気に変わりましたね。
    未だに、ティーグランドと呼んでしまいます。
    なかなか覚えられないものです。

    • りいな より:

      覚えにくいし言いづらいですよね(;´Д`)
      ティーグランドの正式名称は「ティーインググラウンド」だったそうです。新しくなった名称も短縮して「ティーエリア」でいいかも!?(*´ω`)

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