今年ゴルフ用品で買ってよかったものダントツ1位がこれ!
ゴルフ用レーザー距離計
ピンシーカースロープツアーZ6ジョルト
頑丈な専用カバーも付いてます♪
2019年1月から競技でも通常のプレーでもレーザー距離計の使用が認められたため、今後使用者が増えるであろうレーザー距離計について詳しくお伝えしたいと思います!
距離計測器、興味あるけど購入に迷ってる方やほんとに必要なの?って疑問を抱いてる方の少しでも参考になれば幸いです(๑>◡<๑)
ゴルフ用レーザー距離計とは
ゴルフ場で自分の立っている位置から、目標物(ボールを落としたいところ)までの距離を自動で計測するツールです。
目標物にレーザーを照射し、跳ね返ってきた時間を計算してヤード数を測定します。
ゴルフ場は基本的に構造物がなく、だだっぴろい大自然で、しかも高低差やうねりがあるので距離感がつかみにくく、目測を誤りやすいです。
人の目の感覚はあいまいですからね。
その点、ゴルフ用レーザー距離計はそんなあいまいさは一切なく、勾配角度までも計算し打つべき距離を完璧に教えてくれます。
ゴルフ用レーザー距離計には、いろんな種類がありますが、私がおすすめするピンシーカースロープツアーZ6ジョルトを今回ご紹介したいと思います。
ピンシーカースロープツアーZ6ジョルトの仕様
【測定機能】
測定可能距離:5yd~1300Yd
測定精度:±0.5ヤード以内(5~125ヤード測定時)
±1ヤード以内(125~130ヤード測定時)
表示単位:0.1ヤード以内(5~125ヤード測定時)
1ヤード以内(125~130ヤード測定時)
レーザー:1クラスアイセーフレーザー
機能:ジョルト機能、スロープ機能、ピンシーカー機能(自動)
【光学性能】
望遠倍率:6倍
対物レンズ:21mm
レンズ:フルマルチコート(多層膜コーティング)、レインガード撥水コート(特許)
アイレリーフ:16mm
ひとみ径:3.5mm
視度調整:±2°(ピント調整)
液晶画面:ビビットディスプレイ技術(4段階明度調整可能)
【躯体性能】
サイズ/重量:33×102×74mm/227g
防水機能:安全防水構造(IPX7:雨天使用可能)
電源:CR2リチウム乾電池1個
三脚取付ネジ穴:〇
付属品:プレミアム専用ケース、HDストラップ、レンズクロス、
日本版取扱説明書、日本版保証書、
シリアル番号日本正規登録済みタグ(本体貼付)、
純正品検査証、コンタクトカード
キャンペーン応募ハガキ
CR2リチウム乾電池、化粧箱(正規品タグ貼付)
ピンシーカーをお勧めする理由
絶対的に信頼感のある老舗メーカー!
ブッシュネルは1948年創業のアメリカの老舗光学機器メーカーです。
プロのゴルフ選手に愛用者が多く、絶対的に信頼感があります。
最大1300ヤードまで計測可能
そんなに飛ばないし(笑)って思うかもしれません、私も思いました。
でも、これすごい大事なことなんです。
これは、性能と使いやすさを表すものだと思ってください。
最大計測距離が長いということは、遠くまで計測できるだけでなく近距離の対象物もよりスムーズに計測できます。
最大500ヤードまでしか計測できない距離計で300ヤード地点を計測することに比べ、最大1300ヤードまで計測可能な距離計で300ヤード地点を計測する場合、より早くスムーズに計測できるということです。
余力があるってことですね。
他のメーカーだと3秒かかるところを、ピンシーカーだと一瞬で測れますので。
スマートプレーを目指すなら、絶対高性能のピンシーカーがおすすめです。
ピント調整が素晴らしい
息切れしていたり、寒い日で震えている時(私は結構あります)どうしても手振れってしてしまいますけど、ピンシーカーはピント調整が素晴らしいので多少震えていてもきちんと計測してくれます。
スロープ機能モードとノーマルモードの切り替えができる
・スロープ機能モード
目標物までの「直線距離」と同時に勾配を読込んだ「打つべき推奨距離、勾配角度」を表示してくれる。
・ノーマルモード
目標物までの直線距離のみ表示する。
※2019年1月より改正されるルールで使用可能になるレーザー距離計は直線距離を測ることのみであり、傾斜や勾配を測定できるものは使用できません。
ピンシーカー機能が誤測定を防ぐ
ピンなどの細い目標物へのレーザー照射は難しいものですが、この機能はピンをロックオンするとマークが表示されると同時に振動で知らせてくれます。ピンの向こうの背景を測定してしまう等の誤測定を防ぐことができます。
高級感がある
覗いた画面や表示される文字がくっきりはっきりと見え、分かりやすいです。
ショップで他のメーカーのものを覗いたことがありますが、なんとなくしょぼい。
ピンシーカーは高級感があります。
撥水加工で雨の日でも安心
他のメーカーは生活防水程度のものが多いですが、ピンシーカーはレインガード撥水コートという特許機能を使っています。
雨の日でも安心です。
私が購入に踏み切った理由
ずばり、私は恐ろしく距離感が図れないからです笑
ロケーションによる目の錯覚でヤード杭表示が100ydとなっていても
どうしても50ydくらいにしか見えず、打ちすぎてしまう・・・。
もちろん、その逆もあります。
ショットの正確さは練習するばするほど上達します、でもこの距離感覚の悪さはちょっとやそっと練習したところで治らないと思ったんですよね。
(毎週のようにラウンドするなら別ですが)
私はいろんなゴルフ場に行きます。
コースレイアウトがばっちり頭に入っているゴルフ場はありません。
そして、セルフプレーです。キャディさんは基本頼みません。
どんなゴルフ場でも、打つべき距離をはっきりさせたい!
ピンシーカーしかない!!
結果、なんとなくの距離感で打っていたころより、ショートやオーバーのミスは劇的に減りました!
もちろんスコアも10くらい縮みましたしね(^^♪
ゴルフ初心者にこそ使ってほしい距離計測器
レーザー距離計は上級者が使っているイメージありますよね?
私もそうでした。
まっすぐ打つこともままならないのに、距離が分かったところで・・・。
でもですね、私は声を大きくして言いたい!
初心者だからこそ、レーザー距離計を使うべき!!
ヤード杭100yd表示を確認し、
あのヤード杭よりちょっと後ろだから、だいたい110ydくらい?(。-`ω-)
ちょっと打ち下ろしだから番手下げる?(。-`ω-)
だいたい、あのヤード杭信用できるの?もっと近そうに見えるけど?(。-`ω-)
こんな迷いだらけの状態でちゃんとしたスイングができるはずないですよね。
ピンシーカーは直線距離だけでなく、目標物との勾配角度も計算して
打つべき距離を明確にしてくれます。
打つべき距離がはっきりすれば、後は迷いなくショットするだけ!
「狙ったところにボールを落とす」これってゴルフ上達にすごく大事なことなんです。
繰り返すうちに感覚が身についてきます。
私も最近では計測する前にだいたいこれくらいかな?って思った距離と
実際計測した距離が近いことが多いです。(勾配も含め)
でも、やっぱり測ってるところを誰かに見られるのは恥ずかしいです(ノД`)
「お!あいつ距離計使ってる、どんな上手いやつやねん」って目で見られますから・・・
で、ミスショットした日にはもう最高に恥ずかしいので(+_+)
いつも、サッと測って、サッと直します笑
取り出して一瞬で測れるピンシーカーならではの技です( ̄▽ ̄)
季節の違いによる飛距離調整にも役立つ
夏場と冬場でも飛距離って変わりますよね。
正確な距離を把握することによって、季節による飛距離の違いがいち早くわかるようになります。
ピンシーカーで測った距離と自分の飛距離が合わなくなったら迷いなくクラブの番手を変えましょう。
ピンシーカー活用術
以下は日本語版説明書記載のものです。
◆ドッグレッグコースで真っすぐ突き抜けて攻める場合、ブラインドとなっているコーナー近くの木立の頂点を測定し、何ヤードで打てば超えられるかを判断。
また、安全に刻んでいく場合、落としたいポイントの目印となる草や丘など任意の目標物を測定し、戦略を立てる。
◆グリーン奥の木や森、グリーン手前のバンカー、落としたいポイントの左にある池など、打ってはいけないポイントを同時測定することによりコース全体の距離を把握。
◆ドライビングレンジでの各番手の飛距離の把握。
◆ショット後、ボール位置から振り返って自分のキャリー&ランを測定。
◆初見コース及び海外コースでの距離の把握。
◆アプローチショットの正確性・精度の追求。
◆任意のポイントまで目視で何ヤードか想定し、実測値との差を認識、コース上での距離感養成。
最後に・・・
正確な距離を把握した上でショットをするということは本当に大事なことですね。
ピンシーカーを使えば、距離との戦いが楽しくなりますよ♪
セルフプレー時代の現在、そろそろレーザー距離計を考えてみてはいかがでしょうか(*^^*)
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました♪
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